2018/12/29
- あこさん

- 2020年1月18日
- 読了時間: 3分
更新日:2020年1月22日
この日は主に、ブルックリン方面へ行きました。午前中はベッドフォードアベニューをふらふら。いやー。このベッドフォードアベニュー、楽しいっすね。マンハッタンのブランドずくしのお高いショッピングは実はあーんまり私、興味無くてw。
こちらのデザイン性が高い雑貨やアクセサリー…古着なんかのお店の方が大好物。ほんと楽しかったです。買わなかったけどw。いや。気を緩めたら爆買いしそうで怖かったですよ。マジで。
このベッドフォードアベニューにある「Black Brick Coffee」って言うカフェが凄く良かったです。→ この旅行で一番の居心地の良さと言っても過言じゃないくらい。コーヒーも美味しかったし。インテリアも凄く趣味が良くてついつい長居しちゃいました。私、気が付かなかったんですが、どうやら中庭もあるらしい。どうしても安心で定番のスタバに行きがちだけど、このカフェは太鼓判なんでぜひぜひ♪
お昼はベッドフォードで済ませ(…タイ料理を食べたんですが、ハズレでした。orz )ブッシュウィックへ。この辺りは工場や倉庫街で昼でもあまり人通りは無いんで気を付けた方が良いんですが、この辺り、凄くセンスが良くて面白いグラフィーティ(いたずらがき)がたくさんあって面白かったです。 まぁ。マンハッタンでもベッドフォードでも、ニューヨークはグラフィーティ多いんですがね。この辺りのグラフィーティは特に凄くて、財団法人が保護してる(ブッシュウィックコレクションとして)のとかもある。ただ。まぁ。バンクシーじゃないですけど、グラフィーティは消されてなんぼなんでね。額付きで飾られちゃったらその魅力も半減しちゃうなぁ…と言う気もします。 ここに写真撮ったグラフィーティも保護されてるのもあるんですが、そうでないのもたくさんあるので、ここに行ったからあるとは限らないし、逆にここに無い新しいグラフィーティが増えてるかも。そこもまた面白いんですよね。
夜はXIVと言うカンパニーのバーレスクに行きました。
行くなり、裸に毛皮コートwって言う、素敵ないでたちでお姉ちゃんお兄ちゃんが席までエスコート。内装もゴージャスで凄いんですよ。椅子とか王様かよ…wって言う感じ。
そして…ショー、素晴らしかったです。1列目だったんですが、もうね。かぶりつき。目の前でお股おっぴろげー…ですよw。凄いのなんの。 いかんせん、バーレスクなのでかなり性的な描写もあるんですが、男性も女性もとっても綺麗で、あまりいやらしくない。女性はおっぱいあるからどうしても性的に見えるけど、男性は筋肉質ながらも足とか凄く細くて、ほんと、ただただひたすら美しかったです。 年末年始ってこともあって、演目はナットクラッカーだったんですが通常公演は別にあるそう。2019年は「不思議の国のアリス」をモチーフにした演目なんだそうで…これはまた私の大好物じゃあーりませんかw。リピートしちゃいそうな予感w。
さて。この日は盛りだくさんw。
ブルックリンからの帰り、ブルックリン大橋を歩いて帰りました。
年末年始のお休みに入ってしまっているためか、街の灯はちょっと少な目かなーとも思ったんですが、それでもやっぱりこのブルックリン大橋から見るマンハッタンの夜景はピカイチだと思います。今、トップオブトップの展望台、30ドル位するんだっけ? お金かけなくてもここからだと、素敵な夜景が見れます。おススメ。(風が強くて寒いけどw)







































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